どんぐりず
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どんぐりずについて

地元である群馬県桐生市を拠点に、ジャンルを横断する変幻自在なトラックと自然体なユーモアを内包した緩やかなラップが音楽シーンで存在感を増している2人組ユニット、どんぐりず。トラックメイカー/プロデューサーのチョモとラッパーの森は、小学生からの幼なじみだ。暇を持て余した中学時代に始めた弾き語りユニットを経て、高校で友人を交えたバンド編成となり、2015年に初のアルバム『世界平和』を発表。その後、2人編成となってリリースした2018年のアルバム『愛』では、ヒップホップやヘヴィメタル、歌謡曲、ボサノヴァと、ジャンルを股にかけて遊び倒しながら、楽曲のクオリティを著しく高めた。

「桐生には、レコード屋やDJをやっていたりする先輩がいて。その影響が大きいと思います」とApple Musicに語る森は、その後、ラップに傾倒する。チョモも自宅にスタジオを設け、2020年のアルバム『baobab』以降はヒップホップとダンスミュージックを軸とした音楽性にフォーカス。注目度を飛躍的に高めると、2020年4月にシングル「jumbo」でメジャーデビューを果たした。

2021年には異なるテーマのEP4部作をリリースすることを発表。その音楽性の広がりについて、チョモはこう話す。「根っこがハードコアなので、マスタリング以外の制作工程は自分のスタジオで僕が手掛けています。ここ最近は、他の街で知り合った人や音楽仲間が桐生に遊びに来てくれる機会も増えたので、スタジオをもっと楽しい場所にしたいと思っていて。気付けば、ドラムセットを含めた楽器やアンプが集まってきたので、それを上手いこと使えば、もっと人間味のあるトラックが作れそう」。そして、変幻自在なサウンドとビートをひょうひょうと乗りこなす森のラップは、どんぐりずの自由な精神性を体現している。「活動拠点を桐生から移すことは全く考えてないし、このまま売れたい。そして、金をゲットして、欲しいもの全部買って、オープンカーで自分らのアルバムを爆音で流しながら、地元を回りまくりたいです」

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