1969年にマンフレート・アイヒャーが設立したレコードレーベル、ECM。当初はキース・ジャレット、ポール・ブレイ、ヤン・ガルバレク、アート・アンサンブル・オブ・シカゴら、革新的なジャズミュージシャンを数多く抱え、高い評価を受ける。1984年にはアルヴォ・ペルトの「Tabula Rasa(タブラ・ラサ)」と共に新レーベル、ECM New Seriesを立ち上げ、現代音楽の分野にも進出した。