UNISON SQUARE GARDEN

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UNISON SQUARE GARDENについて

蝶のように舞い、蜂のように刺す。アクロバットのように緊迫したコンビネーションで、めまいを起こすような陶酔感のあるバンドサウンドを生み出すUNISON SQUARE GARDEN。強烈な個性の衝突と融合を猛スピードで繰り返しながら、3ピースバンドとしての可能性を更新し続けている。斎藤宏介(Vo/G)、田淵智也(B)、鈴木貴雄(Dr)という1985年生まれの3人が、前身バンドを経て2004年に結成した。ライブ活動やインディーズリリースを行い、2008年7月、インディーズ時代のレパートリーを再録したシングル『センチメンタルピリオド』でメジャーデビューを果たす。互いにせめぎ合い、絶妙な呼吸でロックのエッジを重ねてゆく3ピースサウンドは、早い時期からライブシーンで語り草となっていた。メインソングライターとして実力を発揮する田淵は、時にトリッキーでスリリングなサウンドを、時にきらめくようなグッドメロディを自由自在に使いこなす。また、若さゆえの焦燥感から、相手をクールに突き放すシニシズム、その向こう側に見える希望までを巧みに歌詞に織り込むことで、サウンドとともに、目まぐるしく表情を変える人の心を映し出している。鈴木のドラムスは、予測不能な展開の楽曲を支え、前のめりな推進力をもたらす。そして斎藤は、テクニカルなギタープレイを難なくこなしつつ、透明感と芯の強さを兼ね備えた歌声で歌詞に息遣いを吹き込む。三者三様の個性と高度な表現技術が、熱気あふれるパフォーマンスと、魅惑的なまでのキャッチーな楽曲を形作っている。そんなUNISON SQUARE GARDENの代え難いキャッチーさは、「オリオンをなぞる」「リニアブルーを聴きながら」「桜のあと (all quartets lead to the?)」「シュガーソングとビターステップ」「春が来てぼくら」など、アニメ作品のテーマ曲としても結実し、ライブの現場と映像カルチャーを直接結びつける役割を果たしてきた。キャリアを重ねるごとに支持層を拡大し、メジャーデビュー15周年を迎えた2019年に、2万5,000人動員の野外ワンマン『プログラム15th』を成功させた。他のアーティストからの信頼も厚く、楽曲提供やコラボレーション、ライブのサポート、別働のプロジェクト(田淵が在籍するTHE KEBABS、斎藤が在籍するXIIXなど)といった活動にも積極的に関わっている。音楽の力で雄弁に物語を紡ぐUNISON SQUARE GARDENの特別なバンドサウンドは揺るぎない。

出身地
Japan
ジャンル
J-Pop
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