[Alexandros]
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[Alexandros]について

メジャーレーベルとグローバル契約を結び、世界を視野に入れて活動する[Alexandros]。彼らが成功を掴み取るまでの道のりを振り返ろう。

バンドの結成は、メンバーがまだ10代だった2001年のこと。[Champagne]名義で、当時大学生の川上洋平(Vo/G)、磯部寛之(B/Cho)らは在学中のデビューを目指すが、それは叶わなかった。バンド活動を継続するために就職する道を選びながらも、メンバーの共同生活を開始して結束力を強めていった。

ライブハウスに出演する一方、代々木公園で路上ライブを行っていた彼らは、そこで川上と高校の同級生だった白井眞輝(G)と再会する。白井の加入後、2010年にインディーズレーベルからファーストアルバム『Where’s My Potato?』をリリース。そのスリリングで機動力の高いロックサウンドが注目を集めた。その後、サポートを務めていた庄村聡泰(Dr)が正式加入し、躍進を遂げる4人がそろうことになる。

挑発的な姿勢と情緒を兼ね備えたパフォーマンスは、各地のライブイベントや音楽フェスティバルを席巻。自主企画イベント「THIS SUMMER FESTIVAL」(通称ディスフェス)も立ち上げ、順調にリリースを続けながらシーンの台風の目となる。アレンジも自分たちの手で行う彼らの楽曲は、アクロバティックなコンビネーションを織り込む川上のソングライティングも相まって、新鮮なロックンロールの熱狂をもたらす。そして2014年にバンド名を[Alexandros]に改め、翌年にメジャーとグローバル契約を締結。そのサウンドが世界に向けて発信されることとなった。

活動のスケールは拡大し続け、その影響はアルバムの音にも表れてくる。『ALXD』(2015年)や『EXIST!』(2016年)といったアルバムでは、生々しい躍動感とエクスペリメンタルな冒険心が渦巻くサウンドでバンドの懐の深さを感じさせ、メンバー全員がニューヨークで共同生活を送りながら制作を進めた『Sleepless in Brooklyn』(2018年)では、同時代のポップミュージックが持つムードを取り込んだ[Alexandros]流のコンテンポラリーロックンロールを披露した。

2021年3月のステージを最後に、体調問題を抱えていた庄村が勇退すると、インディーズ時代からの盟友でもあったリアド偉武(Dr)が正式加入。[Alexandros]は新たなフェーズへと踏み出している。

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