UVERworld
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UVERworldについて

渾身のパワーを込めた熱いメッセージと、ストイックに鍛え上げられたバンドサウンド。UVERworldは絶大な信頼を獲得し続けながら、日々を更新する。

幼なじみの仲間たちを中心に、前身バンドから発展する形で2003年に結成。TAKUYA∞(Vo/Rap/Programming)、克哉(G)、彰(G/Programming)、信人(B)、真太郎(Dr)、そして長らくサポートメンバーという立場で活動してきた誠果(Sax/Manipulator)が2014年に晴れて正式メンバーとなり、6人体制でのUVERworldとなった。滋賀県から上京した頃はメンバー全員で共同生活を送りながら、2005年にシングル『D-tecnoLife』でメジャーデビューを果たし、当初からエレクトロニックなダンスミュージック/DJのマナーを取り入れたハイブリッドなバンドサウンドを打ち出した。夢や恋愛を題材に切実な人間模様を描いたバラードや、強力なグルーヴを乗りこなす華々しいパーティーチューンを構築し、熱狂的なライブとタイアップの話題性を両輪に据えた活動が人気を博することになる。コンスタントにリリースされるアルバム作品の数々はもとより、恋愛バラエティ番組のテーマ曲となった「君の好きなうた」やテレビアニメ主題歌「儚くも永久のカナシ」といった楽曲が大きなヒットを記録。

セールス面でも好調を維持していたUVERworldだったが、彼らはその成功に甘んじることなく、より幅広いリスナー層を獲得するために表現を研ぎ澄ませてゆく。むき出しの反骨精神やシリアスな死生観を織り込んだ楽曲、さらに挑発的なライブパフォーマンスは、興行面でのリスクを背負った男性限定ライブ「男祭り」(2019年には東京ドームでのワンマン開催にまで規模を拡大)なども相まって、今では性別や世代、文化背景を越えたリスナー層からの支持を得ることに。アリーナやドーム規模のライブで、オーディエンスが一様に肩を組んで大合唱する壮観な「MONDO PIECE」は、リスナーに挑戦を突きつけながら、強固な信頼関係を築き上げてきたUVERworldの活動を象徴する光景だろう。

音楽面においても、コンテンポラリーR&Bやフューチャーベース、トラップミュージックといった新しいフォーミュラを貪欲に取り入れ、ロックバンドとしてのグルーヴと逃れ難い一体感を更新し続けている。リスナーと感情を共有するためにありとあらゆるアイデアと労力を注ぎ込む、飽くなき野心に裏付けられたキャリアだ。

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