SUPER BEAVER
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SUPER BEAVERについて

いつでも、どんな場所でも“あなた”に焦点を合わせ、ブレることのない思いを乗せたサウンドを鳴らし、紆余曲折を乗り越えてきたロックンロールサバイバー。

SUPER BEAVERは、高校の先輩後輩だった渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)と、柳沢の幼なじみである藤原広明(Dr)の4人で2005年に結成された。ライブ活動を行いながら2作のミニアルバムをインディーズリリースし、2009年には、平均年齢20歳という若さでメジャーデビューを果たした。デビュー曲「深呼吸」はテレビアニメのエンディングテーマに起用され、順調な滑り出しを見せたものの、当時は活動にまつわる対外的、内部的なすれ違いもあり、3曲のシングルと、フルアルバムとミニアルバムを1作ずつリリースした後、所属事務所とレーベルを離れてしまう。

しかし彼らはそこで立ち止まることなく、むしろ結束力を強め加速するようにしながら熱心にライブ活動を展開。2012年、自主レーベルからアルバム『未来の始めかた』を発表するなど、フレッシュなモチベーションと独自の活動形態を獲得していった。地に足のついた活動を通してライブシーンでの信頼感を高め、2014年には新興レーベル[NOiD]の第1弾リリースとしてアルバム『361°』を発表。インディーズに身を置きながら、大きく注目を集める契機となった。とりわけ、ひたむきなまなざしでオーディエンス一人一人を“あなた”と呼び、熱くまくしたてるように思いを投げかける渋谷のパフォーマンスや、メインソングライターとして鮮烈なロックチューンや美麗なバラードを手掛け、後に他アーティストへの楽曲提供も行う柳沢の活躍ぶりは、音楽シーンにおけるSUPER BEAVERの存在感を高めていった。

2016年に連続リリースされた「ことば」「うるさい」「青い春」というシングル群は、いずれも入り組んだ心模様から率直に思いを伝える姿勢を鮮やかに映し出し、その後も代表的なナンバーとして親しまれることになった。アルバムも順調にセールスを伸ばし、2018年4月には初の日本武道館ワンマンをソールドアウトさせる。メジャー、インディーズといった環境の違いではなく、あくまでも表現者とリスナーの間の信頼によってこそ未来は切り開かれる。SUPER BEAVERは4人のメンバーを誰一人欠くことなく、その事実を証明してみせた。そして2020年、多くのキャリアを経てきた彼らは、晴れてメジャーと再契約。翌年には通算7作目のアルバム『アイラヴユー』をリリースし、日本のロックシーンを代表するバンドとしてまい進している。

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