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tofubeatsについて

ヒップホップをはじめ、エレクトロニックミュージック、J-Pop、シティポップなど、神戸出身のプロデューサー、tofubeatsの生み出す多面的な音楽は、さまざまな角度から語られてきた。

BUDDA BRANDやNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDに触発され、サンプラーを駆使して楽曲制作を始めた中学、高校時代は、日本のネットレーベルの先駆的な存在であるMaltine Recordsとの親交からエレクトロニックミュージックにも傾倒。また、ヒップホップにおけるディグ、サンプリングカルチャーからの影響は、渋谷系をはじめとする1990年代のJ-Popや、後にシティポップと呼ばれることになる1980年代の邦楽ポップスとの出会いをもたらした。

その後の音楽性の基礎となる、豊かな音楽に早くから触れてきた早熟の才能とネット上で発表された作品は瞬く間に話題となり、高校2年生にしてメジャーアーティストのリミックスを手掛けるようになり、2013年に発表した「水星 feat. オノマトペ大臣」がバイラルヒットを記録。この曲のヒットを受けて、2014年に自主制作でリリースしたファーストアルバム『lost decade』は日本人アーティストとして初めて、iTunes Storeで全曲先行フルストリーミング試聴が行われ、ネット世代の代表的プロデューサーは同年、メジャーデビューを果たすことになる。

2014年の『First Album』と2015年の『POSITIVE』では、藤井隆をフィーチャーした「ディスコの神様」や森高千里を迎えた「Don't Stop The Music」をはじめ、多彩なゲストを迎えながら、クラブミュージックとJ-Popのクロスオーバーを実践。その後、自身のボーカルが主体となった2017年の『FANTASY CLUB』、2018年の『RUN』では、ネットカルチャーと共に彼を触発し続けているクラブの現場感覚に回帰した。そこに彼が育った郊外文化やポスト・トゥルースの時代に対する批評性を織り交ぜることで、ダンスミュージックに奥行きをもらたすアプローチはtofubeatsならではのものといえよう。

自身の作品と並行して、コラボレーションやプロデュース、リミックス、映画音楽の制作など、精力的に作品を発表しており、多面的な音楽性を背景に生み出される音楽世界は常に驚きに満ちている。

生年月日
1990年11月26日