最新リリース
- 2024年8月28日
- 22曲
- Swamp - Single · 2024年
- life ep · 2017年
- Shade · 2019年
- GOOD DAY · 2024年
- PRIVATE · 2023年
- Groove it · 2016年
- 24-25 - Single · 2020年
- visions · 2022年
- Sparkle · 2020年
- ms · 2021年
- 2024年
- 2023年
- 2023年
- 2022年
アーティストプレイリスト
- うちで過ごすあなたへ。iriが選曲したプレイリストを聴こう。
- 2024年
- 2024年
- 2024年
- 2022年
- 2022年
iriについて
歌唱とラップを自在に行き来するスモーキーボイス。そして、等身大の内面とメッセージを洗練されたグルーヴとともに届ける神奈川県出身のシンガーソングライター、iri。小学生のころ、悩みを聞いてもらっていたスクールカウンセラーに憧れ、誰かの心をケアする仕事を志したiriにとって、それを可能にしたのは音楽だった。アリシア・キーズに感銘を受け、自宅にあった母親のギターを手に歌い始めた彼女は、大学生のときにアルバイト先の老舗ジャズバーで弾き語りやジャズバンドとのセッションを開始。グランプリを獲得したオーディションを足掛かりに、2016年にデビューを果たした。2015年にリリースしたプレデビュー曲「会いたいわ/ナイトグルーヴ」には、その後、花開くことになるiriの音楽性が凝縮されている。ラップを交えて赤裸々な恋心を描く「会いたいわ」は2020年にバイラルヒットを記録。彼女の楽曲の根幹を成すフォーキーな歌心が普遍的なものであることを、時を超えて証明してみせた。一方のmabanuaプロデュースによる「ナイトグルーヴ」は、複数のプロデューサーを起用し、オーセンティックな楽曲に生音を交えながら洗練されたグルーヴミュージックに昇華していく、彼女のコンテンポラリーな側面が表れている。YaffleやKenmochi Hidefumi、TAAR、Kan Sano、STUTSなど、気鋭のクリエイターたちと生み出す多彩な楽曲に加えて、「Only One」や「24-25」「渦」に代表されるメッセージソングは、距離を詰めて、リスナーにダイレクトに投げかけるのではなく、自身と向き合い、自らを鼓舞するような言葉を紡いでいくのがiriのスタイル。繊細に聴き手との程良い距離感を保つことで、クールな歌声の奥底にある感情が際立ち、誰かの心に寄り添うような楽曲の深みや余韻がもたらされる。先が見えないコロナ禍における自問自答の日々から生み出された「はじまりの日」では、バンド形態のもと、ジャンルにとらわれない楽曲の普遍性を追求するなど、その音楽性は日々進化。シンガーソングライターとして、オーセンティックな側面とコンテンポラリーな側面を見せながら、その音楽世界は内から外へと広がり続けている。
- 出身地
- Zushi, Kanagawa, Japan
- 生年月日
- 1994年3月15日
- ジャンル
- J-Pop