WANIMA

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  • 2024年1月26日
  • 7曲

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WANIMAについて

時代を超えて脈々と受け継がれてきたパンクスピリットを、フレッシュなカルチャーへと変換して無数の人々に手渡す、笑顔と激情の3ピースバンド。音楽の道を志して上京したKENTA(Vo/B)と、自衛隊を退役しKENTAを追うように合流した幼なじみのKO-SHIN(G/Cho)。彼らは前身バンドの名をもじって2010年にWANIMAを結成、2012年に同郷熊本県出身のFUJI(Dr/Cho)が加入しメンバーがそろった。ストリート系アパレルブランドLEFLAHのサポートなども受けながら活動を続け、2014年にはKen Yokoyamaのツアーサポートに抜てきされる。同年、PIZZA OF DEATH RECORDSがWANIMAとレーベル初となるマネジメント&リリース契約を結び、10月にはミニアルバム『Can Not Behaved!!』がリリースされた。KENTAとKO-SHINの故郷である天草の海で撮影されたミュージックビデオ『1106』では、胸をつかんで離さないグッドメロディと大切な手紙のようにしたためられたストーリーも注目を集め、WANIMAは瞬く間に時代の寵児となる。レゲエやスカ、ラテンミュージック、ラップなどを貪欲に吸収したミクスチャーパンクがWANIMAの真骨頂だろう。恋心と切実な性衝動がない交ぜになってあふれ出すにぎにぎしいパーティチューンや、はたまた笑顔とジョークの絶えない姿とは裏腹に思えるような、青春の苦悩を織り込んだ歌の数々。2017年にはインディーズデビューからわずか2年余りでさいたまスーパーアリーナでのワンマンを成功させ、シングル『Gotta Go!!』からメジャーでのリリースを開始する。「ララバイ」「CHARM」「ヒューマン」「夏のどこかへ」といったタイアップ曲にも積極的に取り組み、ライブの熱狂とお茶の間をつなげる一方、テレビ番組のために制作された「シグナル」は放送を通して若い世代のアンセムとなった。2018年のアルバム『Everybody!!』を携えた大掛かりなツアーでは、ファイナル公演として夏のメットライフドームワンマン2デイズを開催。続く2019年のアルバム『COMINATCHA!!』のリリースに伴うツアーでは、2020年のアリーナ編16公演が新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされたものの、困難に見舞われた人々に寄り添うべく楽曲を配信リリースし、ツアーファイナルとしてZOZOマリンスタジアムでの無観客ライブの模様を各地ライブビューイングとインターネット配信で届けた。一人でも多くのリスナーと共に生きるために音楽の射程を広げ、WANIMAは熱いサウンドとメッセージで人々を巻き込み続ける。

出身地
Tokyo
結成
2007年
ジャンル
ロック

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アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ