メンバー4人が類いまれな表現スキルと音楽に対する冒険心を備え、ライブハウスシーンに新感覚の熱狂をもたらしながらセンセーションを巻き起こすバンド、KEYTALK。それぞれに音楽活動を行っていた小野武正（G）、首藤義勝（Vo/B）、寺中友将（Vo/G）、八木優樹（Dr）は、前身バンドを経て2009年にKEYTALKとして活動を開始する。寺中、首藤がそれぞれにリードボーカルを担いながらメンバー全員が作曲において個性を発揮し、ユニークさを持ち合わせた音楽的野心を燃やしてスリリングなコンビネーションを形成するライブは、瞬く間に口コミで広がり注目を集めた。2013年に晴れてメジャーデビューを果たすと、オーディエンスによる壮観なダンスシーンのミュージックビデオとともに注目を集めた「MONSTER DANCE」（2014年）や、テレビアニメのテーマ曲となった「桜花爛漫」（2015年）と「スターリングスター」（2015年）、ドラマ主題歌の「黄昏シンフォニー」（2017年）といった数々のヒット曲を生み出した。ライブ規模もますます拡大し、日本武道館や横浜アリーナ、幕張メッセなどでワンマン公演を達成、さらなる躍進を続けている。