- Slippery When Wet · 1986年
- Crush · 2000年
- Slippery When Wet · 1986年
- Have a Nice Day · 2006年
- Greatest Hits: The Ultimate Collection (Deluxe Edition) · 2000年
- Greatest Hits: The Ultimate Collection (Deluxe Edition) · 1986年
- New Jersey (Deluxe Edition) · 1988年
- New Jersey (Deluxe Edition) · 1988年
- Bon Jovi · 1984年
- Slippery When Wet · 1986年
- Graduation Mix 2018 · 2000年
- Cross Road · 1994年
- New Jersey (Deluxe Edition) · 1988年
必聴アルバム
- 1988年
- 1986年
- 2020年
- 2015年
- 2009年
- 2005年
2021年
2020年
2020年
アーティストプレイリスト
- 説明不要の世界的ロックバンド。一度聴いたら忘れないメロディアスな珠玉の名曲の数々を、今堪能しよう。
- アメリカン・ハードロックの王者を育んだのは、歌心あるロック界の第一人者たち。
- 自宅にいる時に聴きたい、ジョン・ボン・ジョヴィが選ぶ新旧多彩なラインナップ。
- パワフルなサウンドやキャッチーなメロディからなる、ロックの方程式を受け継ぐ。
- スタジアムを熱狂させる大ヒット曲以外でも味わえる、アメリカンロックの真髄。
ライブアルバム
ベストアルバム、その他
参加作品
- Various Artists
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ボン・ジョヴィについて
ボン・ジョヴィは、曲のサビ、セールスの数字、ギターのリフ、アリーナでのライブにいたるすべてにおいて、そのスケールの大きさを誇る。彼らはシンガロングを巻き起こす爆発的な曲の数々で、ロックの殿堂入りを果たした。しかし、バンドを結成した当時は、彼らの中で大きさを誇るものといえばせいぜい髪型しかなかった。1983年、ニュージャージー州セアビルで、ジョン・ボン・ジョヴィがキーボーディストのデヴィッド・ブライアン(旧姓ラッシュバウム)、ベーシストのアレック・サッチ、ドラマーのティコ・トーレス、そしてギタリストのリッチー・サンボラと共にバンドを結成した。ニュージャージーのクラブで演奏するグラム系ポップメタルバンドの一つにすぎない存在だったが、1984年、ニューウェーブ風のキーボードがキャッチーな「Runaway」がトップ40入りすると、その甘いルックスも人気を呼び、スコーピオンズやキッスのツアーに同行するまでに成長を遂げる。さらに1986年のアルバム『Slippery When Wet』では情感あふれるパワーバラード「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」や、ブルース・スプリングスティーンに並ぶようなブルーカラー・ロックアンセム「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」などの人気曲が生まれ、MTVの常連バンドになると同時に世界的なアイコンとなった。バンドが順調にキャリアを重ねるその一方で、ジョンは俳優業にも乗り出し、テレビドラマ『アリー my Love』の出演をはじめ、さまざまな役を演じた。そしてバンドは2000年、マックス・マーティンがプロデュースした「It’s My Life」で若い世代のファンを魅了し、2007年の「Lost Highway」ではリアン・ライムスとビッグ&リッチをゲストに迎えてカントリーにも挑んだ。新たな試みを経てもなお、葛藤や苦悩を歌う色あせない歌詞とシャウトが生きるメロディは変わらず、昔からのファンだけでなく新たなリスナーの心もつかんでいる。
- 出身地
- Sayreville, NJ, United States
- 結成
- 1983年