

手掛けた楽曲に織り込んだタグ「JIGGのビートが聴きたいな」でおなじみのプロデューサー。15歳の時、映画『JUICE』を通じてヒップホップ、R&Bと出会い、都内クラブでDJとして活躍する。2005年から音楽制作を始め、2007年KOHHの活動を全面バックアップしたGUNSMITH PRODUCTION、2012年にはBACHLOGIC主宰のプロダクションチームであるOne Year War Musicと活動の場を移しながら、アンダーグラウンドからメインストリームまで多数の作品を手掛けている。クラブの現場で体得したノリと鳴り、海外シーンのトレンドを日本においてローカライズするセンスとスキルを注ぎ込んだ楽曲は、幅広いリスナーを魅了する普遍的な輝きを帯びている。