最新リリース

- 2025年2月6日
- 1曲
- Dark Hero · 2025年
- Hit Different - EP · 2023年
- GILA GILA (feat. JP THE WAVY & YZERR) - Single · 2021年
- BAD HOP WORLD DELUXE · 2020年
- なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY) - Single · 2021年
- LIFE IS WAVY · 2020年
- 19 - EP · 2023年
- GIOTF (feat. JP THE WAVY) - Single · 2022年
- Just A Lil Bit (feat. Sik-K) - Single · 2019年
- Good Vibes Only (feat. JP THE WAVY & EXILE SHOKICHI) / My Love - Single · 2018年
アルバム
- 2024年
- 2024年
- 2023年
アーティストプレイリスト
- シーンの最先端モードをクールなラップで軽やかに乗りこなすセンスが魅力。
- Issei Uno Fifth & A.G.O
- PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
- Deech & Lil'Yukichi
- PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
JP THE WAVYについて
落ちついたトーンのクールなラップでシーンの最先端を体現する新感覚のラッパー、JP THE WAVY。ダンサーとしても活動していた彼が、渋谷の街中で仲間たちと撮影したという「Cho Wavy De Gomenne」のミュージックビデオが2017年にバイラルヒットとなる。SNS経由で評判が瞬く間に拡散し、スターが生まれるのは世界的な現象となっていたが、日本での典型例としてこの曲を思い出す音楽ファンは多いだろう。刺激的なトラップのビートと妙に耳に残るラップはシーンに衝撃をもたらした。大きな話題になった後も、彼は自らのスタンスで活動を続ける。勢いに任せて攻勢に出てもおかしくないところだが、SALU、AKLO、DJ CHARI & DJ TATSUKIといったアーティストの楽曲にゲスト参加して、ラッパーとしての実力を確実に示していった。決して一発屋ではないことを証明してみせる手法も実にクールで軽やかだった。満を持して2020年にリリースしたアルバム『LIFE IS WAVY』では、日本だけでなくアメリカ、南アフリカ、韓国、ベトナムのアーティストと共演している。しかしそれは、肩肘を張ってグローバルな活動を志向するというよりも、あくまでもヒップホップという現在進行形の価値観を、自分と似たような感覚で自然にシェアできる仲間とつながった結果であり、持ち前の軽やかさは変わっていない。2021年には、世界的なメガヒットアクション映画シリーズ『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラックにアジアのアーティストとして唯一抜てきされ、そのユニークな音楽性はさらなる広がりを見せている。
- 生年月日
- 1993年
- ジャンル
- ヒップホップ/ラップ