最新リリース
- 2024年10月2日
- 1曲
- Luv Myself (feat. AKLO & KEIJU) - Single · 2023年
- Too Bad Day But... (feat. AKLO & KEIJU) [Remix] - Single · 2021年
- WOKE UP REMIXX (PROD BY JAKOPS) - EP · 2024年
- 221 (feat. ZORN) - Single · 2024年
- The Arrival (Bonus Track Version) · 2014年
- LOST IN PARADISE (feat. AKLO) - Single · 2020年
- 百千万 (Remix) [feat. 般若 & ZORN] - Single · 2019年
- COUNT ON ME (feat.ZORN) - Single · 2018年
- カマす or Die (feat. ZORN) - Single · 2020年
- 不良外国人 (feat. MIYACHI & AKLO) - Single · 2024年
必聴アルバム
- メジャーからアンダーグラウンドまで、横断的に活躍するラッパーAKLO。その卓越した才能を見せつけ、国内ヒップホップ界に衝撃を与えたデビュー作品『The Package』に続く、2年ぶりのセカンドアルバム。バイリンガルを活かしたスキルフルなフローと、強い芯を持ったライミングで、クールにグルーヴィに己のストーリーを描き出していく。Crystal Kay、KREVA、JAY’ED、Kダブシャイン、SALUなど豪華ゲスト陣の参加も話題に。
アルバム
ミュージックビデオ
- 2022年
- 2019年
- 2019年
アーティストプレイリスト
- 日本生まれメキシコ育ちの気鋭ラッパーが歩むキャリアに注目。
- 2022年
AKLOについて
海外シーンの最先端のモードを自らの表現に巧みに昇華してみせる随一のセンス。ラッパー、AKLOの登場はシーンに大きな衝撃を与えた。メキシコ人の父と日本人の母を持ち、東京で生まれ幼少期をメキシコで過ごしたという彼が、日本のヒップホップシーンで頭角を表したのは2010年ごろのこと。アメリカでは大きな盛り上がりを見せていたものの、当時の日本ではそれほど一般的ではなかったビートジャックやミックステープのフリーダウンロードといった手法を上手く使って、シーンでの知名度を瞬く間に高めた彼は、インターネット時代ならではの先駆的な成功例だといえる。もちろん、彼が注目されることになった最大の要因は楽曲の高いクオリティである。日本語、英語、スペイン語のトリリンガルを武器に、サウンドやフロウだけでなく、リリックやシーンの動向を含めた海外のトレンドを敏感に感じ取りながら、それらのモードを日本のヒップホップシーンに提示する才能とスキルがあったからこそ、成功を収めることができたのだ。BACHLOGIC主宰のレーベルONE YEAR WAR MUSICから2012年にアルバム『The Package』でデビューして以降、常にストイックに自らをアップデートしながら表現の切れ味を研ぎ澄ましている彼は、2010年代以降の日本のヒップホップシーンを代表するアーティストと呼ぶにふさわしい存在だ。
- ジャンル
- ヒップホップ/ラップ