はじめての Disclosure

はじめての Disclosure

ガイとハワードのローレンス兄弟によって結成、2013年に初のアルバム「Settle」をリリース以降、新世代のUKガレージハウス・シーンをけん引している、Disclosure。1970年代のディスコサウンドから2010年代のエレクトロまで、時代にとらわれないサウンドは、サム・スミスをはじめとした多彩なゲストヴォーカルとのコラボにより、フロア仕様のダンスミュージックを超えたポップソングとしての訴求力を兼ね備えている。セカンドアルバム「Caracal」ではグレゴリー・ポーターをフィーチャーするなど、エレクトロにR&Bやソウルをミックスした洗練されたサウンドで魅了する。