最新リリース
- 2023年9月27日
- 13曲
- The Rumbling - Single · 2022年
- SEEDS OF HOPE · 2011年
- PANDORA · 2013年
- THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES · 2020年
- UNDER THE TREE - Single · 2023年
- THE BEAUTiFUL PEOPLE · 2014年
- PLAYDEAD · 2023年
- LiFE and DEATH - EP · 2012年
- THE BEAUTiFUL PEOPLE · 2016年
- A/The Sound Of Breath - Single · 2017年
- 2023年
- 2022年
- 2022年
- 2022年
- 2020年
- 2020年
アーティストプレイリスト
- ハードなサウンドと心に残るメッセージ。バンドの感性あふれる映像を体験する。
- 2022年
- 2020年
SiMについて
自らをレゲエパンクバンドと称するSiM。彼らが生み出すサウンドには多彩なエッセンスがミックスされ、唯一無二の存在感を放つ。レゲエやパンクはもちろん、ロック、メタルコア、スラッシュメタル、スクリーモやダブステップなどの激しいサウンドに、ホラーやキッチュでマニアックな映画やカルチャーの要素までをも織り交ぜて構築したハードコアな作りだが、耳に飛び込んでくる音はキャッチーでフレンドリー。ポップアートのように、そのカラフルさの中には社会の空気や人間の性、怒りや皮肉が内包され、リスナーの心をさまざまな角度でつかむ仕掛けがふんだんに施されている。2004年にMAH(Vo)を中心に湘南で結成され、2009年にMAH、SHOW-HATE(G)、SIN(B)、GODRi(Dr)による現体制が整う。ライブや曲の評判が口コミで広がりファンベースを拡大していく中で、最高の後押しとなったのは2011年のセカンドアルバム『SEEDS OF HOPE』のリード曲「KiLLiNG ME」の存在だ。SiMというバンドの旨味を凝縮したサウンドと、4人のアグレッシブなパフォーマンスやバンドの世界観をシンプルかつダイナミックに捉えたミュージックビデオは、リリースから時を経ても動画再生数を伸ばし、コアなパンク、ラウドロックファンを超えてリスナーの裾野を広げている。2016年のアルバム『THE BEAUTiFUL PEOPLE』のリリースツアーでは、SiMの音楽世界をアリーナという大会場でエンターテインメントなショーに仕立てて、成功を収めた。またライブハウスからスタートした主催イベント“DEAD POP FESTiVAL”は2015年から野外フェスティバルへと発展。出演者のジャンルレスなラインナップにもSiMというバンドの審美眼や、音楽への姿勢が表れている。音楽的ルーツやカルチャーへの深い愛情と、自分たちで新たなるカルチャーを生み出そうとする創作意欲を、SiMは常に形にしていく。
- 出身地
- Shonan, Japan
- 結成
- 2004年11月3日
- ジャンル
- ロック