HEY-SMITH

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HEY-SMITHについて

パンクスピリットあふれる6人組バンドのHEY-SMITHは多くのファンに愛されている。彼らが熱い支持を獲得できたのは、ひたむきな姿勢で音楽に打ち込み、他のバンドやアーティスト、そしてオーディエンスとの関係を大切にしてきたからに他ならない。

彼らが注目を浴びたのは2010年代の序盤だった。スカをベースにしたパンクバンドとして現れたHEY-SMITHは、怒涛の勢いで各地の音楽フェスティバルに出演。激しくも楽しいライブで新たなリスナーを獲得していった。その楽曲には、「We Sing Our Song」(2009年)のような個人に向けたメッセージ性のあるナンバーもあれば、「Stop The War」(2016年)のようなストレートな反戦曲もある。ホーンが鳴り響く騒々しいサウンドの奥底にはパンクの精神がしっかりと生きている。

そしてこのバンドについて重要なのは、常にファンや同業のバンドたちから愛されていること。象徴的な出来事は2019年の夏における「京都大作戦」の一件だろう。このフェスティバルへの出演日の直前、猪狩秀平(Vo/G)が病気で入院してしまったものの、バンドは出演をキャンセルせず、彼の代役を10-FEETをはじめとした盟友バンドのボーカリストたちが務めることで見事にその場を盛り上げたのだ。HEY-SMITHも自主企画のフェスティバルであるOSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVALを開催してきており、普段からバンド同士の信頼関係は強いのだろう。2018年発表の6作目『Life In The Sun』は曲調が幾分ポップになり、そうした変化を経験しながらも、彼らはツアーに出る日々を送っている。今夜もどこかで熱いパンクビートで熱狂を巻き起こしているのだ。

結成
2006年