最新リリース
- 2024年4月18日
- 1曲
- Delirium (Deluxe) · 2015年
- Halcyon Days (Deluxe Version) · 2012年
- Miracle - Single · 2023年
- Hate Me - Single · 2019年
- Delirium (Deluxe) · 2015年
- First Time - Single · 2017年
- Close to Me - Single · 2018年
- Delirium (Deluxe) · 2015年
- Brightest Blue · 2020年
- Higher Than Heaven (Deluxe) · 2023年
アルバム
- 2015年
- 2013年
- 2010年
- 2010年
アーティストプレイリスト
- 才能あふれる歌手、エリー・ゴールディングのラブソングとバラードに酔いしれる。
- フォークトロニカや、ヒップホップにまで至る幅広い音楽の影響。
- コラボレーションでも発揮する、エレクトロポップの歌姫の魅力的な歌声。
- うちで過ごすあなたへ。エリー・ゴールディングが選曲したプレイリストを聴こう。
- 2023年
ベストアルバム、その他
- 2010年
参加作品
- Clean Bandit
- Clean Bandit
- Seven Lions
ラジオ番組
- 英国出身シンガーソングライターがテーマ別にお気に入り&注目の曲を紹介。
エリー・ゴールディングについて
エリー・ゴールディングの大ブレイクは決定的なものだったといえる。2010年にデビューアルバム『Lights』でスターダムに上り詰め、ブリットアワードではCritics’ Choice賞(期待の新人に贈られる賞)を受賞し、BBCの「Sound of 2010」にも選ばれた。この2つを同じ年に獲得したアーティストは彼女が史上2人目で、あのアデル以来の快挙となった。イングランドのヘレフォード生まれのシンガー、エリー・ゴールディングは、ジョニ・ミッチェルやケイト・ブッシュといったアーティストに影響されて幼いころからパフォーマンスと作曲を始め、ケント大学在学中に後の『Lights』でプロデューサーを手掛けることになるStarsmithとタッグを組んだ。彼とのコラボレーションにより、生まれ持ったシンガーソングライターとしての才能が開花する。「Starry Eyed」やビョークを連想させる「アンダーザシーツ」ではアコースティックギターをダンスフロアのビートと融合し、エレクトロポップ界の話題をさらった。極め付きは2015年、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のサウンドトラックに収録されたパワーバラード「Love Me Like You Do」が大ヒットし、彼女は世界的ポップスターという地位を確立した。さらに、アルバム『Halcyon Days』『Delirium』がプラチナ認定されたのに加え、ジャンルの幅広さと独自のリリシズムでゴールディングは引く手あまたのコラボレーターとなる。テノール歌手のアンドレア・ボチェッリとは「Return to Love」を、プロデューサー/DJのカルヴィン・ハリスとはクラブヒット「I Need Your Love」を、2019年にはジュース・ワールドと失恋を歌うアンセム「Hate Me」を共作した。ゴールディングの次のステップについて、2012年のヒット曲のタイトルを引用すれば、「何でも起こり得る(「Anything Could Happen」)」といえるかもしれない。
- 出身地
- Hereford, England
- 生年月日
- 1986年12月30日
- ジャンル
- ポップ