最新リリース

- 2022年11月3日
- My Mind & Me - Single
- 1曲
- Ice Cream - Single · 2020年
- Nine Track Mind · 2016年
- Wolves - Single · 2017年
- It Ain't Me - Single · 2017年
- 13の理由 (シーズン2/サウンドトラック) · 2018年
- Taki Taki (feat. Selena Gomez, Ozuna & Cardi B) - Single · 2018年
- Lose You to Love Me - Single · 2019年
- True Colors (Perfect Edition) · 2015年
- THE ALBUM · 2020年
- Calm Down - Single · 2022年
アルバム
- 2020年
- 2015年
2020年
2022年
2019年
2019年
アーティストプレイリスト
- 誠実で大人びた歌声で、自分の心をありのままに歌い上げる。
- 女優としても活躍するシンガーならではの表情豊かなミュージックビデオの数々。
- 名だたるシンガーのポップソングや、EDM隆盛の時代を生きるダンスミュージック。
- セレーナ・ゴメスが、ストーリーテリングに富んだ力強い音楽を紹介。
- バンドサウンドからエレクトロポップまで、彼女からつながる多様な音楽スタイル。
ベストアルバム、その他
- 2020年
- 2018年
- 2014年
もっと見る
セレーナ・ゴメスについて
2020年初頭に行われたApple Musicの取材で、セレーナ・ゴメスは2012年公開の映画『スプリング・ブレイカーズ』への出演がキャリアのターニングポイントだと語った。たとえ彼女がディズニー・チャンネルの子役として活躍していなかったとしても、銃やドラッグなどを扱ったこの映画は、ポップスターなら距離を置いてしかるべき類の思い切った挑戦だっただろう。セレーナ・ゴメスは有名人であるだけでなく、名声と共に時代を生き抜いたアーティストでもあり、自身のメンタルヘルスについてその都度赤裸々に語ってきた。
「Lose You to Love Me」「Back to You」「Dance Again」といった代表曲でも、新鮮で、かつ必要性を帯びた率直な表現をメインストリームのポップシーンにもたらした。「そうすることでキャリアを維持し続けてきたんだと思う」と、ゴメスは言った。「自分について話すのは全然平気。私が続けてこられたのはそのおかげだと思っている。意図的にやっているわけじゃなく、自分にとって必要だから」
1992年生まれのゴメスは、テキサス州ダラス郊外の貧しい家庭で育ち、10代半ばでディズニーという組織の一員となった後、20代前半になるころにはインスタグラムで最もフォローされ、おそらく最も詮索された人物になった。2009年には自身のバンド、ザ・シーンで曲を発表し始め、2013年の『Stars Dance』でソロデビュー。2015年の『Revival』までに、自身のイメージとソングライティングの両方でより主導権を握るようになり、トレンドを追わない心地良いダンスポップサウンドへ向かっていった。
2020年に発表したアルバム『Rare』でゴメスは全曲を共作し、エグゼクティブプロデューサーも務めた。また2年間ソーシャルメディアを休止。キャリアにとってはリスクを負ったが、個人的には必要なことだった。「自分らしくいること、ありのままの自分でいることで前よりもはるかにハッピーだった。すごく助けられた」と、彼女はApple Musicに語った。「昔の自分を手放す必要があったから」
- 出身地
- Grand Prairie, TX, United States of America
- 生年月日
- 1992年7月22日