秦 基博

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秦 基博について

アコースティックギター1本の弾き語りが、シンガーソングライター秦 基博の原点だ。1980年に宮崎で生まれ、神奈川県横浜市で育った秦 基博。彼は12歳の時に兄のアコースティックギターに触れ、その魅力に夢中になった。当時を振り返り、秦 基博はApple Musicに語る。「1曲弾けるようになったころにはもうその楽しさに心をつかまれていましたね。僕にとってはギターを弾くイコール歌うということだったので、最初から弾き語りをしていました」高校時代にオリジナル曲を作り始め、大学時代は横浜を中心にライブ活動を続けた。その努力が実り、2006年にシングル「シンクロ」でメジャーデビュー。“鋼とガラスでできた声”と称される歌声と、普遍的な響きを持つ楽曲が大きな反響を呼ぶ。秦 基博が音楽に向かう姿勢はデビューから一貫している。「曲が生まれるきっかけはやっぱり、自分。自分の心が動いた瞬間や、考えたことが曲になっていく。だけど、それを自分だけが分かればいい表現で書くのではなく、どう表現したら聴いてくださる方のイメージが広がるものになるかを考えます」彼が願うのは、自分の歌を聴く人それぞれ自由に受け止めてもらうこと。「それは音楽を聴く喜びの一つですよね。曲というのは、聴く方の状況や世の中の状況によって聞こえ方や持つ意味が変わってくる。だから曲作りをするときは、その時だけの意味合いだけではなく、時がたってもいろんな角度から楽しんでもらえるものにしたいなと思っています」音楽と誠実に向き合い、数々の名曲を生み出していった秦 基博。中でも優しいまなざしで愛を描く「アイ」(2010年)や、アニメ映画の主題歌となった「ひまわりの約束」(2014年)は世代を超えて広く愛されている。2019年のアルバム『コペルニクス』ではTomi Yoを共同プロデューサーに迎え、デジタルとアコースティックがナチュラルに溶け合うサウンドで新たな境地を開いた。ライブも精力的に行い、2009年に初の日本武道館公演を開催。同年、“GREEN MIND”と題した弾き語りツアーで全国を回り、以降もバンド編成や弾き語りなど多彩なスタイルで活動している。デビュー15周年を迎えた2021年には、原点であるアコースティックギターの弾き語りによるアルバム『evergreen2』を発表。そして9年ぶりの弾き語りツアーを開催し、その歌声を全国に届けた。

ジャンル
J-Pop

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