最新リリース

- 2024年6月19日
- 18曲
- Girl · 1986年
- JUSTICE · 1990年
- 恋におちて -Fall in Love- - EP · 2007年
- BIRDS · 1987年
- 永遠の果てに~セルフカヴァー・ベストⅠ~ · 2018年
- シングルコレクション<1986~1991> · 1998年
- Nostalgia · 1993年
- 太陽の少年 · 1995年
- シングルコレクション<1986~1991> · 1997年
- honesto · 1999年
必聴アルバム
- デビューアルバムからわずか半年後の1986年夏にリリースされた徳永英明のセカンドアルバム。ファーストアルバムでも際立っていたメロディックな歌世界はそのままに、その後のアダルトな歌い口に比べ、ぐっと甘酸っぱく若々しい25歳の徳永英明がここにいる。ファンキーでさわやかな楽曲が並ぶ中、"ペンダント"や"振られるなんて"で聴けるニューウェーブ歌謡曲とでもいうようなアレンジが時代の空気感を象徴し、"僕のハートに君はSTAY"、"夢に抱かれて"や"心の中はバラード"のようなスローからミッドテンポのバラードになると、ソングライティングの高さと滑らかな歌声に思わず聴きいってしまう。今でもファンに愛されるオープニングトラック"9月のストレンジャー"など、聴きどころの多い隠れた名盤といえよう。
- 2021年
- 2015年
- 2010年
アーティストプレイリスト
- 切ない思いを繊細な歌声で表現するオリジナルの名バラードは、いつの時代も色褪せない。
- 2017年
- 2016年
- 2014年
- 2013年
ライブアルバム
德永英明について
名曲は、時代を超える。美しく、柔らかな歌声で、シンガーソングライター徳永英明はそう教えてくれる。1961年、福岡生まれ。1986年にデビューし、翌年CMソングとなった「輝きながら…」でブレイクした。大人の落ち着きと、少年のようにピュアな透明感を持つ歌声で唯一無二の個性を発揮し、「壊れかけのRadio」(1990年)、「LOVE IS ALL」(1991年)など、人の心に眠る感慨を呼び起こす数々のナンバーを放った。2005年、女性ボーカルの楽曲をカバーしたアルバム『VOCALIST』が大ヒットを記録し、日本でのカバーブームの先駆けとなる。高音域を歌いこなす徳永英明が高いボーカルスキルを発揮した『VOCALIST』シリーズは、さまざまな年代の楽曲がセレクトされ、時代が巡っても色あせない名曲の魅力を幅広い世代に伝えた。そして、いつまでも変わらない輝きをたたえた徳永英明の歌たちもまた、多くのアーティストにカバーされ、歌い継がれている。
- 出身地
- Yanagawa, Japan
- 生年月日
- 1961年2月27日
- ジャンル
- J-Pop