先行リリース
- 2024年10月11日
- 7曲
- Franck: Symphony in D Minor – Fauré: Pelléas et Mélisande · 2024年
- Bach: Well-Tempered Clavier Books 1 & 2 · 2004年
- Brahms: Piano Concertos 1 & 2, etc · 1968年
- Bach: Well-Tempered Clavier Books 1 & 2 · 2004年
- Dvořák: 8 Humoresques, Op. 101, B. 187: No. 7, Poco Lento e grazioso - Single · 2021年
- Debussy: Fantaisie, Violin Sonata, Cello Sonata, La mer · 2021年
- Tchaikovsky: Symphony No. 5 - Overture "1812" · 1996年
- Mozart: Cosi' fan tutte (Highlights) · 1990年
- Franck: Symphony in D Minor – Fauré: Pelléas et Mélisande · 2024年
- Saint-Saens: Symphony No. 3 "Organ", Bacchanale from "Samson et Dalila", Prélude from "Le Déluge" & Danse macabre · 1995年
必聴アルバム
アーティストプレイリスト
- ピアノ曲の大作を連続演奏するなど、常に情熱にあふれ、前進を続けるアルゼンチン出身のピアニスト。
- 現代屈指のピアニスト/指揮者による偉大なパフォーマンスを映像で楽しもう。
ダニエル・バレンボイムについて
ベルリン国立歌劇場でのワーグナー・マラソンや、ベートーヴェンのピアノソナタ全曲を奏でるワールドツアーなど、一人の作曲家に焦点を当てた壮大なプログラムでも知られるピアニスト/指揮者のダニエル・バレンボイムは、レコーディングにおいても、ブラームス、ブルックナー、ベートーヴェンの交響曲全集といった、いくつものコンプリートコレクションを制作してきた。またベートーヴェンのピアノ協奏曲もさまざまな場面で演奏しており、ベルリンの壁崩壊の時の歴史的コンサートでも共演したベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とは、ピアノを弾きながら指揮をするいわゆる“弾き振り”での全集もリリースしている。1942年にアルゼンチンのブエノスアイレスでユダヤ系とロシア系移民の両親の下に生まれたバレンボイムのアーティストとしての姿勢は、両親から受け継いだものと密接に関係しており、音楽を通じての文化的コラボレーションも熱心に提唱している。1999年には悪化する紛争の状況に対処するべく、イスラエル人とパレスチナ人の和平を推進するウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団を結成した。このアンサンブルの活動は、主に中東と北アフリカの音楽家たちのための施設バレンボイム・サイード・アカデミーへとつながっていった。また飽くことなき探究心を持つ彼は2015年、通常の交差弦ではなく、弦を平行に張るピアノを共同開発し、翌年、この新しいピアノによるソロアルバム『On My New Piano』をリリースした。
- 出身地
- Buenos Aires, Argentina
- 生年月日
- 1942年11月15日
- ジャンル
- クラシック