はじめての ダニエル・バレンボイム

はじめての ダニエル・バレンボイム

幼少期から才能を発揮して、7歳のときにアルゼンチンでデビューコンサートを開いた天才ピアニストである。1942年生まれ。そして先輩の世代となるヨーロッパの数多くの巨匠から、その才能を認められた。モーツァルト、ベートーヴェンなどのピアノ曲の傑作を次々と録音し、どれも高い評価を得た。現代の作曲家の作品にも積極的に取り組んでいる。モーツァルトでは天真爛漫さを、ベートーヴェンでは精神の深さを、シューマンやブラームスでは揺れ動くような感情を、どんな時代の作品でも、それぞれの作曲家の本質に迫るような演奏を聴かせてくれる。指揮者としても活躍しており、弾き振りにも注目が集まる。