カーリー・レイ・ジェプセン
カーリー・レイ・ジェプセン

カーリー・レイ・ジェプセン

カーリー・レイ・ジェプセンについて

「自分が本当に好きなことをやっていれば、いつか人の目に留まると思う」と、カーリー・レイ・ジェプセンは2019年のインタビューでApple Musicに語った。1985年にカナダのブリティッシュコロンビア州のミッションという町で生まれたジェプセンは、そのコメントの通り、自分に向き合う音楽制作で成功を勝ち取ってきた。2012年、力強いディスコストリングスと、耳に残るサビの部分が特徴的なシングル「Call Me Maybe」が大ヒットし、世界的なブームを巻き起こした彼女は、他のポップアーティストを差し置いて認知度を上げていった。

ジェプセンは現状の人気に満足することなく、この機に乗じてアーティスティックな進化を遂げる。2015年の『E•MO•TION』ではシーアやDev Hynes (Blood Orange) といった革新的なアーティストたちとのコラボレーションにも取り組み、ポップ界を代表するボーカリストとしての人気を確実なものにした。“ジャンルを自由に横断するアーティスト”とも評され、トレンドにとらわれず、ネオディスコの「Boy Problems」や、アップビートなトロピカルハウスの「Now That I Found You」、「Party For One」ではロビンを思わせるダンスナンバーにも挑戦してみせた。

時には舞台女優としても活躍し、2014年にはシンデレラ役でブロードウェイデビューを果たすなど、独自の道を進み続けている。世界を飛び回ってジャック・アントノフやJohn Hillらの多彩な顔触れのプロデューサーと共作した2019年のアルバム『Dedicated』では、クリエイティビティの幅をさらに広げ、熱い気持ちと明るく幸せな気分を届ける本来のサウンドを失うことなく、失恋の痛みを描きながらもリスナーに勇気を与えるアルバムを作り上げた。

  • 出身地
    Mission, British Columbia, Canada
  • 生年月日
    1985年11月20日

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