Julia Lewis:プロデューサー

Julia Lewis:プロデューサー

ジャンルを越境する幅広い音楽性を具現化できるプロデューサーとして注目される、米ベイエリア出身のJULiA LEWiS。ラッパーのヤング・ボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインの「Kacey Talk」や「Toxic」といった楽曲での精緻なビートメイキングから、Ne-Yoの「Stay Down」でのシルキーなアンサンブルからビートへと移行するユニークなアレンジも含め、細部まで目が行き届いた流麗なサウンドプロダクションは彼の真骨頂といえるだろう。ゲストを迎えて自身の名前で発表している「Pink and Blue」を持ち出すまでもなく、その洗練された音楽性とリッチなムードは彼が持つ大きなチャームポイントの一つである。