邦楽 ヒッツ:2022年

Apple Music
邦楽 ヒッツ:2022年

コロナ禍が長期化するも、少しずつ日常が戻り始めた2022年。音楽シーンでもライブやフェスティバルが段階的に再開され、従来通りとはいかないまでも対面でのライブが楽しめるようになった。映画やテレビではアニメ作品のヒットが続き、AdoやRADWIMPSが物語とリンクした印象深い主題歌/劇中歌を手掛けた。優里やヤングスキニー、wacciによる等身大のラブソングは心に刺さるリアルな歌詞が注目され、10〜20代の共感を呼んだ。SNSではダンス動画の投稿が社会現象化し、SEKAI NO OWARIやimase、水曜日のカンパネラによるダンスと相性のいいポップソングが広くシェアされ、その影響は海外にも波及した。Vaundyら2020年代に入ってチャートに登場したマルチアーティストも次々とヒットを生み、若手の台頭を印象付けた。

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ