細野晴臣 が影響をうけたサウンド

細野晴臣 が影響をうけたサウンド

はっぴいえんどがサウンド面で目指したといわれるバッファロー・スプリングフィールド。はっぴいえんどの3作目「HAPPY END」のアメリカ録音で出会ったというリトル・フィートやVan Dyke Parks。Yellow Magic Orchestraのコンセプトを後押ししたマーティン・デニーやクラフトワークら、細野が影響をうけたアーティストからの選曲。実際に、ドクター・ジョンが奏でるニューオーリンズ風な節回しは細野のソロ作品にも登場し、"Good Morning Mr. Echo"や"Pistol Packin' Mama"などは本人のアルバムやライブでカバーもされている。