小林うてな:セッションミュージシャン
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ピアノやリコーダー、合唱など、幼い頃からさまざまな音楽に触れ、大学時代は打楽器を学び、在学中に自らが主催するバンド、鬼の右腕を結成し、DTMなどを使い本格的に作曲活動をスタートさせた小林うてな。ソロアーティストとしてオリジナル作品を発表しながら、スティールパンやマリンバなどの打楽器奏者やキーボーディスト、コーラスとして、蓮沼執太フィルやD.A.N.など、多くのバンドやアーティストをサポートし、楽曲提供も行う。アコースティックな打楽器の音色をデジタルに構築されたポップサウンドに溶け込ませる手腕は彼女ならでは。2018年には、Julia Shortreed、ermhoiと共にエレクトロユニット、Black Boboiを結成、また劇伴音楽も手掛けるなど、ますます活動の幅を広げている。ここでは彼女が参加したさまざまなアーティストの楽曲をセレクト、その独自の世界観を楽しめる。