サンプリング:アイズレー・ブラザーズ

サンプリング:アイズレー・ブラザーズ

時代によってさまざまなサウンドスケープを描いてきたアイズレー・ブラザーズ。特に6人編成の1970年代の楽曲は、後にカバーやサンプリングされ、ファンク/メロウチューンの傑作が生まれる元となった。ギターやシンセのリフは非常に独創性に富み、楽曲のフックとしてサンプリングされる傾向が強い。2014年末にはケンドリック・ラマーが "That Lady" のグルーヴを大胆に使用、シーンの話題をさらった。