はじめての YUNGBLUD

はじめての YUNGBLUD

UKロックに脈々と受け継がれてきたアナーキーなパンクと、エミネムから影響を受けたというラップミュージック、そしてUSエモやポップパンクとも共振するヘヴィでアンセミックなギター。それら全てをZ世代らしいフュージョン感覚でごった煮にしたサウンドとともに、センセーショナルなデビューを果たしたYUNGBLUD。2018年にファーストアルバム「21st Century Liability」をリリース。その後もホールジーとのデュエットで話題を呼んだ"11 Minutes"をはじめ、Machine Gun Kellyやイマジン・ドラゴンズのDAN REYNOLDSらそうそうたるアーティストとのコラボを重ねながら、着実にキャリアを切り拓いてきた。政治や社会問題に音楽を通してメッセージを叩きつけるパンクスピリット、ジェンダーレスでグラマラスなビジュアルまで含めて、スター不在といわれる時代に輝く異形のロックアイコンとして、ティーンの熱狂的な支持を集めている。彼自身にもそんなティーンの代弁者としての自負があることは、「the underrated youth」(過小評価された若さ)と題されたEPにも明らかだろう。

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