はじめての ジョン・コルトレーン

はじめての ジョン・コルトレーン

トレーンの愛称で親しまれ、ジャズ史上において音楽性と精神性の両面で多大な影響を誇るサックス奏者ジョン・コルトレーン。1950年代半ばジャズシーンに登場し、 マイルス・デイヴィスやセロニアス・モンクとの共演や、モードを取り入れた歴史的作品「Kind of Blue」への参加などで華々しく活躍した。1959年に大手Atlantic Recordsと契約し、1960年の出世作「Giant Steps」を含め、ジャズ史に残る名盤を次々と発表。譜面の上に音符を敷き詰めたように切れ目のない演奏が特徴的だ。ここではメロディックな初期の作品から、スピリチュアルな最盛期の作品を共に楽しめるナンバーをセレクト。今も輝きを放つプレイヤーの演奏を堪能して欲しい。

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