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- 2026年4月24日
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セロニアス・モンクについて
独自のタイム感と和声理論によって、独創的な即興演奏スタイルを確立したモダンジャズ界を代表するピアニスト/作曲家/バンドリーダー。1917年、ノース・カロライナ州生まれ。幼い頃にニューヨークへ移り、ピアノと出会い、数年間音楽教育を受ける。ジャズについては独学で習得。1940年代前半から、Minton’s Playhouseを拠点に、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーなど、ビバップのパイオニアたちとジャムセッションを繰り広げてブレイク。1947年には、ブルーノート・レコードと契約、そこで初めて多くのオリジナル曲が録音され、中でも名曲「ラウンド・ミッドナイト」は、マイルス・デイヴィスやエイミー・ワインハウスなど、幅広いアーティストにカバーされるスタンダードとなった。その後、Prestige Records、Riverside Records、Columbia Recordsなど、名門ジャズレーベルから作品をリリース、『Brilliant Corners』(1957年)、セロニアス・モンク・カルテット名義の『Monk’s Dream』(1963年)など、多くの名盤を残した。1982年に64歳でこの世を去るが、1993年にはグラミー賞の生涯業績賞を受賞、2006年には、“ジャズの進化に多大かつ永続的な影響を与えた”として、ピューリッツァー賞特別表彰を受けるなど、その偉大な功績は、ジャズというジャンルを超えてアメリカ音楽界の歴史に燦然(さんぜん)と輝き続けている。
- ジャンル
- ジャズ