

映画の演技によってアカデミー賞の助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソン。2008年には待望のソロアルバム「Jennifer Hudson」を発表するが、心の奥から湧き出てくるような力強いヴォーカルと並外れた歌唱力はここでも存分に発揮。以降、さまざまなところからオファーが相次ぎ、2012年公開の映画のサウンドトラックの中では Rick Ross とともに "Think Like A Man" を歌った。2014年にリリースされた3枚目のアルバム「JHUD」は、さらに彼女の音楽性の幅を広げた作品となった。