最新リリース
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- 2023年11月22日
- 1曲
- JET CD · 1998年
- THE VERY BEST OF PUFFY/amiyumi JET FEVER · 1996年
- JET CD · 1998年
- amiyumi · 1996年
- PUFFY AMIYUMI × PUFFY · 2009年
- Hi Hi Puffy AmiYumi · 2004年
- SPIKE · 2000年
- トモダチのわお! - EP · 2012年
- THE VERY BEST OF PUFFY/amiyumi JET FEVER · 1997年
- 15 · 2009年
必聴アルバム
- 奥田民生プロデュースのもとデビューした大貫亜美と吉村由美のユニット、PUFFYのファーストアルバム。作曲とアレンジを奥田民生、作詞を井上陽水が手掛けたデビュー曲"アジアの純真"が大ヒットし、一躍注目を集める中でリリースされた。レイドバックしたサウンドでアンニュイな歌声を聴かせる"ウサギチャンネル"、SPARKS GO GOの八熊慎一が楽曲提供した疾走感あふれるロックンロール"Simple"など、緩急ある7曲で構成。アナログレコーディングにこだわった骨太なロックサウンドと、ユニゾンで歌うことで存在感を増したヴォーカルが絶妙の相性を見せる。テレビ出演における脱力パフォーマンスも話題となり、2人は瞬く間に国民的存在となっていった。
- 2011年
- 2007年
ミュージックビデオ
- 2013年
- 2012年
- 2011年
アーティストプレイリスト
- ロック、ディスコなどを取り入れた楽曲とナチュラルな歌声が魅力の女性デュオ。
ベストアルバム、その他
PUFFYについて
PUFFYはJ-Popの時代以降の、日本を代表するポップアイコンである。その存在は国境をまたいで世界レベルで認知され、大貫亜美と吉村由美によるナチュラルでポップなユニットのイメージは、日本だけでなく、アメリカやアジア各国でも愛されている。1996年に「アジアの純真」でデビューすると、彼女たちは日本のヒットチャートを瞬く間に席巻した。同年の「これが私の生きる道」、翌1997年の「サーキットの娘」に「渚にまつわるエトセトラ」と、奥田民生のプロデュースによる初期の2人は、まさに社会現象レベルのブームを巻き起こした。その成功の理由としては、どこか脱力気味の雰囲気の魅力や絶妙のファッションセンス、それに完成度の高い楽曲など、多くの要素が合致したことが考えられる。そんなデビュー後数年にわたって続いた熱気の後、2000年代に入ると、今度はツアーで回ったアメリカで彼女たちのアニメ『ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ』が制作され、それが各国でオンエアされたことで、PUFFYの人気は世界に進出することになった。もっともこの間に彼女たちは家庭を持つなどの変化もあり、ペースは落ち着いたものの、活動は継続。2021年にはデビュー25周年を迎え、前作『Thank You !』から約10年ぶりのオリジナルアルバム『THE PUFFY』をリリースした。2人にとっては、デビュー当初これほど長くこのユニットの活動が続くとは思っていなかったようだが、彼女たちのことを待っているファンが世界中にいるのは確かだ。そのポップな魅力で、地球をもっと幸せにしてほしい。
- 出身地
- Tokyo, Japan
- 結成
- 1995年
- ジャンル
- J-Pop