GReeeeN
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GReeeeNについて

GReeeeNの歌は、日々を懸命に生きる人のそばにある。

HIDE、navi、92、SOHの4人からなるボーカルグループ、GReeeeN。2002年に福島の大学で結成され、2004年に現行の4人体制となった。結成のきっかけには、音楽プロデューサーでHIDEの実兄でもあるJINのサポートがあった。

福島で音楽活動を始めた彼らは、2007年にシングル「道」でメジャーデビュー。メンバー全員が歯科医師を目指す学生であり、音楽と医療を両立するために顔を出さずに活動することを決めた。まもなくGReeeeNはサードシングル「愛唄」(2007年)のヒットにより脚光を浴びる。学業との両立は難しいと思われたが、4人は高い志を掲げ、後に全員が歯科医師となった。

2008年、テレビドラマの主題歌に起用された「キセキ」が大ヒット。“奇跡”と“軌跡”を重ねて愛を描くこの歌は、世代を超える青春ソングとして熱い支持を得て、GReeeeNは国民的グループとなった。

2011年に発生した東日本大震災は、彼らの結成の地である福島にも甚大な被害をもたらした。これを受けてGReeeeNはいち早く震災復興プロジェクトを立ち上げ、楽曲の無料配信などを行った。同時にリーダーのHIDEは歯科医師としてボランティアにも貢献。アーティスト、そして歯科医師として災害に対峙した彼らの奮闘は、のちに小説『それってキセキ GReeeeNの物語』(小松成美著)に記され、大きな感動を呼んだ。

愛や友情を真っすぐに歌うGReeeeNのメッセージは、それからさらに強く、揺るぎないものとなっていく。人を愛するとき、夢を追うとき、悲しみと向き合うとき。どんな時も彼らの歌は人々に寄り添い、力を与えた。

デビューから一貫して顔出しをしない4人だったが、GReeeeNのファンにとって彼らは遠い存在ではなかった。全国各地のイベントや遊園地とコラボレーションしたり、さまざまなメーカーとタイアップ商品を企画するなど、常にエンターテインメントを創出し、ファンを楽しませた。2017年には、デビュー10周年記念ライブをさいたまスーパーアリーナで開催。幕越しではあったが、4人は初めてファンの前に姿を見せた。

音楽と医療を両立し、唯一無二の道を歩むGReeeeN。どちらの夢も全力で追い続ける彼らだからこそ歌える歌がある。困難な道を切り開く先に、希望があるということ。くじけそうな時は仲間と支え合えるということ。青春時代から変わらず情熱を燃やし続ける4人は、同じ時代に生きる人々に音楽でエールを送り続けている。

  • 出身地
    Fukushima Prefecture, Japan
  • 結成
    2007

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