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- 2025年11月7日
- 12曲
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BENEEについて
「ソングライティングに正解も不正解もないと思う」とBENEEはApple Musicに語る。それは当然の発言だろう。2000年生まれ、ニュージーランド出身のシンガーソングライターであるBENEE(本名:Stella Rose Bennett)は、17歳でデビューシングルをリリースして以来、ルールを破ることを得意としてきたのだから。彼女はミーゴスのフロウを1980年代風のオルタナティブポップへとまとめた「Snail」で、庭の軟体動物(カタツムリ)に主人公を例え、「Supalonely」では、史上最も明るい自己批判的な失恋アンセムを完成させた。このような折衷主義は、Apple Musicの『Up Next』にも選ばれた彼女にとってはごく自然なことだ。BENEEはレーベルと契約した際、こう警告した。「いつの日か他の自分の曲とはまったく違ったラップソングをリリースできるようになりたい。『彼女、どうしちゃったの?』と思われないように」何を企てていようと、彼女が三拍子そろった逸材であることは明らかだ。その表現力豊かで機敏な歌声が有するスモーキーな即興性で、BENEEはリアーナやロードと並んで語られる存在となった。また、彼女が書くリリックは非常に鮮明で、例えば2人のシャイな恋人が“グリッターのように”くっついている様子(「Glitter」)など、一つのイメージの中にニュアンスのある世界が描かれている。そして、LEISUREのJosh Fountainが多く手掛けているサウンドプロダクションは、何のためらいもなくジャンルや時代を融合する。そして、気まぐれなペルソナや遊び心あふれるパフォーマンス以上に、BENEEの音楽を突出したものにしているのは、その正直さだろう。彼女は音楽について「すべてを歌に吐き出すことができて、うまく感情を解放できる場だと思う」と語り、その作品は共感を生んでいる。「最もつながりを感じてもらえるのは、ものすごく正直になったときだと感じる。ただ自分の気持ちを言うだけで、みんなが“私も!”って言ってくれるから」
- 出身地
- Grey Lynn, Auckland, New Zealand
- 生年月日
- 2000年1月30日
- ジャンル
- オルタナティブ