エマーソン弦楽四重奏団

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エマーソン弦楽四重奏団について

1980年代の初頭、ドイツ・グラモフォンが当時の最新メディアだったCDに弦楽四重奏曲を録音するにあたって選んだのが、エマーソン弦楽四重奏団だった。彼らはそれ以来、アメリカを代表する室内楽グループの一つとして活躍を続けてきた。カルテットの名前はアメリカの哲学者で詩人ラルフ・ワルド・エマーソンに由来する。創立メンバーのユージン・ドラッカーとフィリップ・セッツァーは、作品によって第1バイオリンと第2バイオリンを代わる代わる担当した。彼らはこのようなスタイルをとった最初の弦楽四重奏団の一つだ。ドラッカーとセッツァー、そしてビオラのローレンス・ダットンは、長年活動を共にしたデイヴィッド・フィンケルがソロ活動に乗り出したため、2013年に新たなウェールズ出身のチェリストPAUL WATKINSを迎え、カルテットを続行した。エマーソン弦楽四重奏団はこれまでに、ベートーヴェン、ブラームス、バルトーク、ウェーベルン、ショスタコーヴィチによるすべての四重奏曲や、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ドヴォルザークの主要な弦楽四重奏曲を録音し、数々の賞を獲得している。2005年にリリースしたメンデルスゾーンの作品集では、4人のメンバーがオーバーダビングによって八重奏曲を奏で、高い評価を受けた。結成40周年の2016年には、ドイツ・グラモフォン在籍時の全録音を網羅する52枚のディスクから成る記念碑的なボックスセットが発売されて話題を呼んだ。また2020年にはPENTATONEからシューマンの全3作の弦楽四重奏曲を収録したアルバムをリリースしている。2021年、エマーソン弦楽四重奏団は、2023年の10月に最後の公演を行うことを発表し、アメリカ最高峰との呼び声も高かった名カルテットが47年に及ぶキャリアにピリオドを打つことが明らかになった。

出身地
New York, NY, United States
結成
1976年
ジャンル
クラシック
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アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ