Soar - The 2nd Album

Soar - The 2nd Album

NCTのメンバー、DOYOUNGは2024年のソロデビューアルバム『YOUTH - The 1st Album』で、努力には価値と意義があることを証明し、NCTというグループの華やかさをまとわなくてもソロで輝きを放つ、K-Popの強者としての姿を浮き彫りにした。そして、それに続く今作『Soar - The 2nd Album』では、明らかにさらなる成長を遂げようとしている。暗闇の中にもきらめきを見つけようとメロディを深く掘り下げ、フォークロッカーのユン・ドヒョンと共演し、漢江沿いの軽快なサイクリングに似合うサウンドまで届けてくれる。そのすべての歩みにおいて、彼の感情の支えはファンの存在だ。自分自身とサウンドを探求する上で冷静さをもたらし、着実に前を向かせてくれる。まさしく飛躍(Soar)しようとするDOYOUNGに、ここからは彼自身の言葉で収録曲を一曲ずつ解説してもらおう。 Wake From The Dark 『Soar - The 2nd Album』を象徴するトラックだと思っています。この曲を聴くと、まるで空へ飛び立てそうな高揚感に包まれるんです。聴くたびに「何か新しいことを始められそう」という気持ちになります。僕にとって大きな勇気をくれるこの曲が、皆さんにも勇気を与える曲になればうれしいです。 Memory 今回のアルバムのリード曲で、“記憶”について歌った曲です。すべての記憶が思い出になるわけではありませんが、僕たちが共に過ごした時間が、輝く思い出として残ってほしいという願いを込めました。ロックジャンルで、明るく楽しいサウンドなので、皆さんも気軽に楽しんでいただけると思います。 Be My Light 聴いた瞬間に気分が明るくなる、爽やかな曲だと思います。ストリングスの音が豊かに響きながらも、イージーリスニングな楽曲です。ぜひ多くの方に口ずさみながら楽しんでもらいたいです。 First Step この曲は、今回のアルバムの中で一番可愛い曲かもしれません。初めて自転車に乗ったときのワクワク感やちょっとした恐れを表現した曲です。漢江沿いで風を感じながら聴いたら、よりぴったりハマると思います。 Just Friends 片思いをしている人たちの切なくて少し寂しい気持ちを、淡々と綴った曲です。このアルバムで最初に録音した曲でもあります。ミニマルなサウンドで構成されたバラードなので、リラックスしながら聴けますし、歌詞も感情を素直に表現しているので、自然と耳を傾けたくなると思います。 Luminous キム・ユナさんとご一緒した楽曲です。「Luminous」というタイトルの通り、誰もが憧れる光の世界を描いています。僕が憧れている世界が、いつか僕のもとに訪れ、そこで一緒に明るく輝けることを願って歌いました。歌詞とメロディから伝わる切なさが、とても印象的な曲です。 Still ユン・ドヒョンさんとご一緒した「Still」は、モダンなバンドサウンドが特徴のポップロックジャンルの曲です。まさに僕の大好きなスタイルの楽曲です。不安定で揺れ動く世界の中でも、自分の内面をしっかり見つめることで、揺らがずに前に進めるというメッセージが込められています。その希望のメッセージに、歌いながらも、聴きながらもたくさん癒やされました。 Sonnet DOYOUNGバンドのメンバーのKim Joonseoと一緒に作った曲です。初めて聴いた時、その切なさと押し寄せるようなエネルギーに圧倒されました。“怖いもの知らずの音楽”ともいえるかもしれません。今この瞬間だからこそ表現できる楽曲で、彼と一緒にやることで僕もたくさん学ぶことができました。 Sand Box とても大切な曲です。というのも、NELLのKim Jong Wanさんがプレゼントしてくれた曲だからです。準備の過程で、彼とたくさん話を交わしました。特に、ファンの皆さんと築いてきた思い出を共有しながら、これから自分がどんな人生を歩んでいきたいのか、そしてこれからもファンの皆さんとどんな絆を築いていけるかについて考えるきっかけになった、僕にとっての道標のような曲です。 Eternity タイトルからも分かるように、僕が伝えたいメッセージがここにあります。僕は未来で待っているから、ファンの皆さんには、あまり心配せずに、恐れずに、僕の音楽を存分に楽しみながら待っていてほしい、そんな思いがこの曲に込められています。