2000年代の矢野顕子の方向性を鮮やかに打ち出した快作。ライブでもおなじみのアンソニー・ジャクソン、クリフ・アーモンドとのトリオを中心とした"Our Lives"と"Nobuko"、弾き語りの"Night Train Home"を除く7曲のうち、"Too Good To Be True"、"Night Train Home"の2曲をレイ ハラカミが、残る5曲をくるりの岸田繁がプロデュース。"House of Desire - Burnin' Down"では、彼女のニューオーリンズフィールあふれるピアノに加えられたダブ処理が、一風変わった聴き心地を作り出している。荒々しいバンドサウンドや奥行き感のあるエレクトロニカが矢野の新たな魅力を引き出した作品。
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