2018年に発表した10代最後の作品「草木萌動」を経て、崎山蒼志やパソコン音楽クラブとのコラボレーションも注目を浴びた長谷川白紙による20歳最初の作品となるファーストアルバム。ジャズや現代音楽、ブレイクコアをはじめとする電子音楽に触発された先進的なリズムや和声、散文詩調の日本語詞が彼の中性的なヴォーカルのもとで融合。斬新さとキャッチーさが共存した新世代のポップミュージックを提示する本作は、トランペット奏者の川崎太一朗を迎えた"あなただけ"やドラマーの石若駿が躍動感をもたらした"蕊のパーティ"、姫乃たまへの提供曲"いつくしい日々"のセルフカバーなど、新たな試みによって目覚ましい進化を遂げている。
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