はじめての ハービー・ハンコック

はじめての ハービー・ハンコック

1960年にプロのジャズ・ピアニストとして活動を始め、1962年にアルバム「Takin' Off」でデビューしたハービー・ハンコック。翌1963年にはジャズ界の巨人、マイルス・デイヴィスに才能を見込まれて彼のグループに抜擢される。その経験を生かして制作した「Maiden Voyage」は、代表作として今も多くのジャズファンに愛されている。1970年代にはエレクトロニックピアノをフィーチャーした作品を多く発表し、1980年代にはヒップホップを取り入れたアルバム「Future Shock」を発表。"Rockit" など、スクラッチを大胆に使った楽曲は、ジャンルを超えてクラブミュージックシーンにも大きな衝撃を与えることになった。

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