デイヴ・マシューズ・バンド に影響をうけたサウンド

デイヴ・マシューズ・バンド に影響をうけたサウンド

1990年代中盤から成功を収めたデイヴ・マシューズ・バンドは、21世紀以降のアメリカンロックを先導する役割を担ったといえるだろう。そのオーガニックなサウンドとあたたかみのある歌声は、かつてライブで共演も果たしたジョン・メイヤー、ジェイソン・ムラーズ、ジャック・ジョンソンらに受け継がれているのがわかる。また、ジャズからワールドミュージックまでを果敢に組み込んでいく姿勢は、マルーン5やジョン・バトラー・トリオらのサウンドからも感じられるだろう。