カティア・ブニアティシヴィリ:Paris

カティア・ブニアティシヴィリ:Paris

カティア・ブニアティシヴィリは、ノートルダム大聖堂が5年以上の時を経て再びその扉を開く歴史的瞬間を祝って、自身のプレイリスト『Paris』を更新し、フランス首都の中心に位置するこの象徴的な建築物に敬意を表する。パリは、ジョージア出身のピアニストである彼女の芸術的パーソナリティに深い影響を与えてきた都市である。 ブニアティシヴィリはApple Music Classicalのために、以下の言葉をつづってくれた。フランス文化に深く根付いたこの中世の建築の素晴らしさを、愛情と情感にあふれた描写で伝えている。 「ノートルダム・ド・パリ。空まで続く果てしない階段。若い学生や芸術家、そして恋人たちの夢見る眼差しに映る、永遠の都パリの眺め。ノートルダム・ド・パリ。エスメラルダの自由とカジモドの純真、そしてヴィクトル・ユーゴーが夢見た人権。ノートルダム・ド・パリ。不滅の存在ですら消えてしまうかもしれないという恐怖で私たちを震えあがらせたけれど、それでもなお、ここに在り続ける、古くて美しく、自由で時を超越した存在」