はじめての PJハーヴェイ

はじめての PJハーヴェイ

英国ドーセット出身のロックヴォーカリスト/ギタリスト、PJ ハーヴェイ。ニルヴァーナのカート・コバーンのお気に入りというトピックも含め、カリスマ性を持った新たな女性アイコンの登場としてシーンに迎えられた。激しい情動を歌にしながらもクールかつドライで、鋭利な攻撃性も優しい母性も併せ持つその表現は、時代を超えても衰えない魅力を放つ。2000年代からは、ピアノ主体のアルバムを発表したり、民族音楽にアプローチするなど新たな面も披露。