はじめての KID FRESINO

はじめての KID FRESINO

JJJ、FEBBと結成したFla$hBackSのビートメイカー/DJとして、2013年にアルバム『FL$8KS』でデビュー、同年5月にラップを初めて1年足らずでソロアルバム『Horseman's Scheme』を発表し、シーンに衝撃をもたらしたオールラウンドなヒップホップアーティスト。Arμ-2やC.O.S.A.とのコラボレーションなどを経て、精力的に作品をリリースする中で、その音楽性は、MONJUの流れをくむ攻撃的なブーンバップから大きく進化。2017年のEP『Salve』で初挑戦したバンドでの楽曲制作に加え、2018年のアルバム『ai qing』ではダンスミュージックからインスピレーションを受けて、現代ヒップホップの多様性を体現する先進的なスタイルを確立した。日本語、英語を交え、洗練と先鋭が共存するラップと、ジャンルを超えて共鳴し合うコラボレーション、そして普遍的な深みと広がりを増す楽曲が織りなす彼の表現世界は幅広いリスナーを魅了している。

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