はじめての J. バルヴィン

はじめての J. バルヴィン

2016年に Pharrell Williams、BIA、Sky をフィーチャーした "Safari" をスペイン語圏だけでなくアメリカのラテンチャートでもヒットさせた J. バルヴィンは、コロンビアのメデジンに生まれ、アメリカで英語や音楽を学んだ経歴を持つシンガー。アッパーでポップなダンスチューンというレゲトンならではの特徴を生かしつつも、物質主義、快楽主義的な歌詞を直接的な表現で歌うことが多い従来のレゲトンとは一線を画す、スムーズでソフトなアプローチのスタイルで人気を得た。ジャスティン・ビーバーの "Sorry" のリミックスに参加するなど、幅広い層にアピールすることができるラテンポップミュージックシーンのスター的存在である。