はじめての DREAMS COME TRUE

声量と共に感情表現豊かな歌声でリスナーを魅了するヴォーカルの吉田美和と、ベースの中村正人による2人組、DREAMS COME TRUE。明るい恋心を表現する吉田の書く歌詞に、2人でつくる曲を合わせてファンを増やし、シングル"笑顔の行方"がドラマの主題歌に起用され大ブレイク。出す楽曲のほとんどをヒットさせ、5作品がミリオンセラーとなる快挙を成し遂げた。2000年以降はクラブミュージックなどの要素も取り入れるなど、音楽性の幅をさらに広げている。