はじめての 杏里

はじめての 杏里

日本のAOR界を代表する神奈川出身のシンガーソングライター。1978年に尾崎亜美が作詞作曲した "オリビアを聴きながら" でデビュー。その後、角松敏生や小林武史のプロデュースによって開花した洗練された音楽性を、自らが手掛けた楽曲へと昇華した。海外レコーディングも積極的に行い、濃密な音楽活動を通じて吸収した米国ウェストコーストロックの明るくさわやかなムードや、ブラックミュージックのダンサブルなグルーヴ、シティポップの洗練されたタッチを質の高い楽曲の数々に反映。そのみずみずしいサウンドは歌謡曲とJ-Pop、洋楽を橋渡しし、時代を超えた躍動感を伝えてくれる。

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