はじめての 斉藤和義

はじめての 斉藤和義

長い下積み時代を終え、デビュー15年を経て一気に認知度が高まった斉藤和義。1997年に発表された"歌うたいのバラッド"も、当初は知る人ぞ知る名曲として知られていたが、さまざまな有名ミュージシャンがカバーしたことから2000年代に入って再評価され、その結果として斉藤和義の名前が広く知れ渡ることになる。2007年以降は楽曲の多くがメディアに起用され、東日本大震災直後に匿名で反原発ソングをオンラインに投稿したことでも話題を集めた。有名になっても昔と変わらないスタンスで活動を続ける姿勢は、常にファンからの熱い支持を集めている。

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