はじめての フランソワ=フレデリック・ギィ

はじめての フランソワ=フレデリック・ギィ

Guy は1969年、仏ヴェルノン出身のピアニスト。1999年にパリ管弦楽団と演奏し、デビュー。サヴァリッシュやハイティンクといった名指揮者とも共演し、2002年以降は何度も日本のオーケストラの定期演奏会に招かれ、瑞々しい演奏を披露している。明快なピアノのタッチ、力強さとリリシズムがほどよくブレンドされたスタイルが特徴で、特にベートーヴェンやブラームスなどの作品で持ち味を発揮。このプレイリストでは独奏曲だけでなく、チェロ・ソナタや協奏曲を通じて彼の豊かな音楽性が堪能できる。てらいのないその表現力は、クラシックのビギナーはもちろん、往年の名演奏を聴いてきたリスナーの耳にも新鮮な響きとなって届くだろう。

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